ネコは気まぐれ?4つの気分のネコの気持ち

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ネコはとっても気まぐれな動物です。でも、ネコにとって悪気があるわけではありません。単独行動をする猫には周りに合わせたり、気を遣うという思考は全くありません。気の向くまま、好きな場所へ行動することがネコとしての特性です。また、野良猫に比べて飼いネコはより様々な行動をします。これは人間に保護されていることで大人になっても子猫の気分が抜けないからです。

飼いネコには、成猫がもつ野生の本能や、親猫の本能に加え、子猫の気分や飼い猫の気分も存在し、スイッチ一つで気分が変わるのです。

野生の気分

夜中に暴れだしたりチョロチョロしたものを追いかけたりしている時は野生モードになっています。「狩り」はネコが生きていくうえで最も重要な行動であるため、食事を十分に与えられていても狩猟本能を抑えることはできません。また、一見無駄に思えるトイレのあとの砂をかける行動も、野生本能による行動なのです。

 



飼いネコの気分

お腹を上にして大の字で寝ていたり、人間のように床に腰をおろし足を前に投げ出して座っていたりと、ネコとは思えないポーズでリラックスしているのは、飼いネコの気分の時です。完全に警戒心をといている証拠なのです。飼い主さんの前でだけ飼い猫モードになるネコもいれば、知らない人が遊びに来ていても飼い猫モード全開で寝ているネコもいます。

親猫の気分

出産や子供を持った経験のないネコでも、母性や父性が刺激されて親猫の気分になることがあります。その対象は子猫だけに限りません。例えば、獲ってきた獲物を飼い主さんの所へ持ってくるのは、飼い主さんを子供とみなしているんのです。子供へ食事を与えているつもりなのです。一緒に暮らす子犬やウサギを可愛がったりするのも、親猫モードにスイッチが入っているからです。

子猫の気分

しっぽをピンと立てて近づいてきたり、甘えた声で鳴いたり、一緒に遊びたがる行動は子猫ならではの特徴です。野良猫は、親離れをして単独行動をするようになると、このような行動はしなくなってしまいますが、飼いネコは甘えられる飼い主さんがいるために、いつまでも子猫の気分を持ち続けるのです。飼い主さんによく甘えてきたり、よく鳴くネコは子猫の気分が強いと言えます。

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Posted by neko