猫の気持ちを知るためには何をみればいいのか?

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一般的に「クール」といわれる猫ですが、実はコミュニケーションを求め、さまざまなサインを送っていることに飼い主さんなら気が付いているはずですよね。

しかし、残念ながら現段階では「猫語」は科学的には立証されているわけではありません。猫の行動をよく観察し、推測していくしかありません。

それでも昨今は、鳴き方や表情、姿勢、しぐさに現れる気持ちの法則が随分とわかるようになってきました。ただし、しぐさ一つを取り上げて判断できるものではありませんし、ネコによってサインが異なることもあります。シチュエーションや猫の個性をふまえ、総合的に見て判断することが大切です。

鳴き声を聞こう

猫の鳴き声は大きく2種類にわけられています。親しい相手に呼びかける声と、相手を遠ざける威嚇した声があります。好意をしめしているのか、敵意を感じているのかは声のトーンを聞けばわかります。よく鳴くネコのや、あまり鳴かない猫がいるように鳴き方にはネコの個性もあることも忘れないようにしましょう。

 

姿勢の変化を観察しよう

普段単独で行動する猫同士の間でコミュニケーションが必要になるのは、相手に優劣をつけるときです。なので、遠くからでもわかりやすい姿勢を使ったボディーランゲージがネコのコミュニケーションの基本になります。強気のときは、体を大きく見せて威嚇し、弱気のときは体を小さくします。また、尻尾も気持ちが表れる場所なのでよく観察しましょう。

しぐさや表情から読み取ろう

ネコが無表情に見えるのは、もともと単独で行動していたためです。楽しい気持ちや悲しい気持ちを共有する習慣がないのです。ですが、よく見ると瞳孔の大きさや、耳の向きやヒゲの向きなどが、気持ちと連動して変化しているのがわかります。表情だけでは分かりにくくても、そのときのポーズやしぐさからも、ネコの好奇心や警戒心の度合いを測ることができます。

 

行動の意味を知ろう

ネコは野生の本能を残す動物です。ネコの行動を理解するには、まず本能を知ることです。また、人間と生活する中で生まれてくる行動もあります。例えば、遊んでもらいたいときは犬のよにオモチャを持ってくるのは、持ってくれば飼い主さんが遊んでくれると学習しているからです。経験から生まれる行動なので、ネコによって行動パターンは様々です。飼い主さんだけがわかるサインです。

 

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Posted by neko