ダメっていってるでしょ!ネコの困った行動・・。どうしたらいいの?

2019年2月15日

ネコちゃんが、飼い主さんにとって困ってしまう行動をとった時に、ついつい「コラッ!!」と怒ってしまいますよね。ですが、ネコには何が悪いのかよくわかっていません。ネコは、飼い主さんを困らせようとしているわけではないのです。困った行動をされたときは、叱るのではなく、ネコにその行動をさせないように飼い主さん側が工夫しなくてはいけません。そこで、今回はネコの困った行動についての対処方法をご紹介します。

neko
困った行動っていわれても、ネコだから人間のルールはわかんないニャ。。悪気があるわけじゃないから許してニャ♪

飼い主がやってはいけない行動

  1. 大声で叱る 
    ネコは大きな声が苦手で嫌いです。怒られたのではなく、嫌な事を飼い主さんにされたとネコが思ってしまい逆効果です
  2. にらみつける 
    飼い主は怒っているつもりでも、ネコには人間の表情の変化はわかりません。伝わることはないです
  3. たたく 
    人間もそうですが、ネコも痛いことは大嫌いです。叩いた人のことも大嫌いになってしまうおそれがあります。絶対に叩いてはダメです
  4. キャリーに閉じ込める 
    おしおきのつもりで閉じ込めると、キャリー自体も嫌いになってしまう可能性があります。病院や出かける際にキャリーに入ってくれなくなってしまいます。

ネコの困った行動 咬みつく・ひっかく

ネコが咬んだり、ひっかいたりしてくるのは本能によるものです。半分は仕方ないことだと諦めるのが大事です。また、ひっかくのが酷いよならば、こまめに爪を切ることも大事です。あまりにひどく咬みついてきたり、ひっかいたりするようならストレスの原因もあります。何が原因かを探って、問題を解決できるようにしましょう。

対策1. 人間の手や足で遊ばせない

遊び時は必ずおもちゃを用意して遊ぶようにしましょう。人間の手や足で遊ばせていると、ついネコが本気になってガブッっとかみついてしまうことがあります。そのときに、人間の手や足は咬みついてもいいものだと覚えてしまいます。そうすると遊び以外の時間でも、咬みついてきてしまうこともあります。

対策2. ネコと遊ぶ時間を増やす

ネコは構ってもらいたくて、ちょっかいを出した結果困った行動に繋がっている可能性もあります。遊ぶ時間を増やしてあげて、ストレスを発散させるようにしてあげましょう。

対策3. 興奮することがないか確認する

特に子猫に多くみられますが、遊びに夢中になりすぎて、そのまま本気モードになってしまうことがあります。その場合は、一度遊びを中断して、一息入れてから時間を空けて遊んであげるようにしましょう。

ネコの困った行動 病院に行くのを嫌がる

ネコを病院に連れていくとき、家から出される恐怖心で、ネコもとってもストレスがかかります。特に動物病院は、知らない人や動物がたくさんいます。さらに、病院では注射など嫌な事をされたと記憶が残ると、キャリーを見るだけでもおびえるようになることがあります。まずは、キャリーに慣れること、そして病院にも慣れるように、普段から通う癖をつけましょう。

対策1. キャリーバッグに慣らそう

普段から家の中にキャリーを置いて、ネコがいつでも触れるようにしておきましょう。自分の臭いがついて、生活の一部になります。キャリーバックの中にお気に入りの毛布や、おもちゃを入れておいてハウスとして使うのも効果的です

対策2. 病院に慣れさせる

病気になる前から通院することがポイントです。健康診断なら痛いこともされないので、嫌な記憶が残りにくくなります。病院の雰囲気やにおいにも慣れさせておきましょう

ネコの困った行動 家具で爪とぎをする

ネコがソファーや大事な家具で爪とぎををしてしまうことがあります。ネコがその家具を、爪を研ぐ素材として気に入っている可能性が高いです。爪とぎは、ネコにとっては習性なので、やめさせることはできません。ネコが気に入る爪とぎ器で爪を研ぐように誘導しましょう

対策1. 猫が喜んで使う爪とぎを探す

今置いてある爪とぎ器を、ネコが気に入っていなくて、家具やソファーで爪を研いでしまう可能性がたかいです。段ボール製や木製、床置き型から立てかけ型まで、さまざまなタイプの爪とぎ器があります。進んで爪とぎをしてくれるタイプを探してみましょう

対策2. 爪切りをする

ネコの爪が伸びすぎているから、爪とぎを積極的にしたいのかもしれません。伸びすぎた爪を切ってスッキリさせてあげることも対策のひとつです

ネコから人に移ってしまう感染症

「ペット感染症」と呼ばれる病気がありますが、むやみに怖がることはありません。人間がきちんと気をつければ、感染は避けることができます。

きちんとした距離感で接する

ねこを可愛がるあまり、キスをしたり、食器を共有したりしてしまうことはないでしょうか。気持ちはとてもよくわかります。ですが、動物から人に移る病気や、その逆で人間から動物に移してしまう病気もあります。お互いの健康を守るために、人とネコの距離はきちんと保ちましょう。菌やウィルスが原因の事がほとんどなので、ふれあいの後は手洗いをして、清潔な環境を保ちましょう。

ネコ引っ掻き病

人間がネコに咬まれたり、引っ掻かれたりしたときに、ネコの体内の菌(バルトネラ菌)が傷口から入って発症します。傷ができたらすぐに消毒しましょう。

この病気の症状は、ネコには保菌(菌を体内にもっている状態)していても、何も発症はしないです。人間には、傷口に発疹や膿がでて、発熱します。

皮ふ糸状菌症

カビの一種である「皮ふ糸状菌」が、皮膚や毛根に感染して発症します。感染しているネコと触れ合ったり、同じベッドで寝たりして間接的に移ることもあります。発症したら、ネコと飼い主両方を治療し、部屋の風通しを良くし、菌の繁殖を防ぎます。

この病気の症状は、ネコには、顔や耳、四肢(4本の足)に小さな円形脱毛が出て、かさぶたやフケがでます。人間には、フケ、かゆみ、脱毛、皮膚が赤くなるといった症状がでます。

neko
ネコにキスはしない。お箸を使ってご飯をあげない。ネコの食器やトイレの掃除はしっかりと。ネコと触れ合ったときは手を洗う。約束守ってニャ♪

2019年2月15日

Posted by neko